今まで読んできた本の紹介
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 新太が探偵伯爵と出会った夏、新太の友人達がトランプの謎とともに次々と行方不明に!探偵伯爵と新太は事件を解決したかに見えたが…。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 夏休み直前、新太は公園で出会った、夏というのに黒いスーツ姿の探偵伯爵と友達になった。奇矯な言動をとるアールと名のる探偵に新太は興味津々だ。そんな新太の親友ハリィが夏祭りの夜に、その数日後には、さらに新太の親友ガマが行方不明に。彼らは新太とともに秘密基地を作った仲間だった。二つの事件に共通するのは残されたトランプ。そしてついに新太に忍びよる犯人の影。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 森博嗣(モリヒロシ) 1957年12月7日愛知県生まれ。現在、国立N大学環境学研究科・都市環境学専攻助教授。専門は『粘塑性体の流動解析手法』。96年『すべてがFになる』で第一回メフィスト賞を受賞し、作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) PR 直木賞受賞後第一作。構想6年の後に書きあげられた書き下ろし長編小説、ついに登場! 身内の起こした殺人事件に直面した家族の、醜く、愚かな嘘に練馬署の名刑事、加賀恭一郎が立ち向かう。ひとつの事件を中心に描き出されるさまざまな親子像。東野圭吾にしか書き得ない、「家族」の物語。『放課後』でのデビューから数えてちょうど60冊目にあたる記念碑的作品。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 犯罪を越えたその先に、本当の闇がある。二日間の悪夢と、孤独な愛情の物語。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 東野圭吾(ヒガシノケイゴ) 1958年大阪府生まれ。1985年『放課後』で第三十一回江戸川乱歩賞を受賞。99年『秘密』で第五十二回日本推理作家協会賞を受賞。06年『容疑者Xの献身』で第百三十四回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 東野圭吾はやっぱすごい! 五年生の春、北九州の社宅へ引越したシン。東京では嫌われ者だったが、ここはシンをまるごと受け入れてくれた。でもこの社宅には何か秘密が……。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 五年生に進級する春、森は父親の転勤で東京から北九州へ転校することになった。わんぱくで怪我は絶えないし、物は壊すし、友だちは泣かせるしで、いじめっ子の乱暴者というレッテルをはられていた森の転校を聞いても、先生どころかクラスメイトのほとんど誰も残念がってはくれなかった。そんな森だったが、引越し先の社宅の子どもたち―ココちゃん、あや、竹本兄弟、パックとは不思議に気があった。彼らは森をまるごと受け入れてくれた。しかし森は次第に感じていた。この社宅には何か秘密がある。もしくは謎が…。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 加納朋子(カノウトモコ) 1966年福岡県北九州市生まれ。文教大学女子短期大学部文芸科卒業後、メーカー勤務を経て、1992年『ななつのこ』で第三回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。1995年『ガラスの麒麟』で第四十八回日本推理作家協会賞、第六回北九州市民文化奨励賞受賞 久世早苗(クセサナエ) 1977年滋賀県生まれ。京都精華大学美術学部卒業後、テキスタイルデザイン会社に入社し、服地のデザインに携わる。絵本作家を志し2005年に退職。現在は絵本やイラストの制作、個展などを中心に活動中。2006年、第二十八回講談社絵本新人賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) けっこう楽しめました。 九州の方言が出てきたことも自分的にはポイント高かったです。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 会社員の安藤は弟の潤也と二人で暮らしていた。自分が念じれば、それを相手が必ず口に出すことに偶然気がついた安藤は、その能力を携えて、一人の男に近づいていった。五年後の潤也の姿を描いた「呼吸」とともに綴られる、何気ない日常生活に流されることの危うさ。新たなる小説の可能性を追求した物語。 【目次】(「BOOK」データベースより) 魔王/呼吸 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 伊坂幸太郎(イサカコウタロウ) 1971年千葉県生まれ。’95年東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。’04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞短編部門、’08年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) いまいち面白く思えなかったかも。。。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) ハゾスは、シルヴィアが生んだ赤子を殺すことができずロベルトに託し、公けには、王女は想像妊娠であったとして、赤子の存在を隠蔽した。そして、彼女の不祥事に関与した者たちを訊問し、事実関係を詳らかにしてゆく。苦悩するグインは、シルヴィアと話し合おうとするのだが、彼女からは憎しみに満ちた罵声を聞くばかりで、ついにグインは訣別の言葉を告げる。そして皇帝アキレウスも大きな決断を迫られようとしていた。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 栗本薫(クリモトカオル) 別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成し、早川書房より継続刊行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 最初口絵を見た時は、更に新キャラ登場かとひやひやしましたが、その点ではひと安心。 ここにきて序章か~… 嬉しいようなうんざりするような… 有名ブログランキング 10月26日現在642位! ミステリ作家・左創作は、文章から書いた人をプロファイルする文章探偵。彼は審査を務める新人賞の応募作に自分が講師をする創作講座の生徒のものらしき作品を見つけた。だが、その作品の内容に酷似した殺人事件が起こり、左は調査を始める。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 中堅ミステリ作家・左創作は、文章からそれを書いた人間をプロファイルする文章探偵である。彼は、審査を務める新人賞に応募された作品の中に、自分が講師をしている創作講座の生徒のものらしき作品を発見する。しかしその作品内容に酷似した殺人事件が起こり、左は文章プロファイリングを開始する。真実を述べているのは誰なのか?謎が謎を呼ぶ、不可解な展開!妙手、草上仁がしかける本格ミステリ。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 草上仁(クサカミジン) 1959年生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1981年「ハヤカワ・SFコンテスト」佳作入賞。短篇「割れた甲胄」をSFマガジン1982年8月号に発表してデビュー。ヴァラエティ豊かな短篇作品を精力的に発表。1989年、1997年と星雲賞日本短編部門受賞。1997年『東京開化えれきのからくり』でSFマガシン読者賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) いまいち俺には面白くなかったかな。。。 有名ブログランキング 10月16日現在456位! 【内容情報】(「BOOK」データベースより) ドレミ…の音が聞こえない?巨乳で童顔、憧れの先輩であるエリちゃんの前でクラリネットが壊れた直後から、僕の耳はおかしくなった。しかも怪事件に巻き込まれ…。僕とエリちゃんの恋、そして事件の行方は?『イニシエーション・ラブ』『リピート』で大ブレイクの著者が贈る、待望の書下し作が登場。 【目次】(「BOOK」データベースより) マリオネット症候群/クラリネット症候群 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 乾くるみ(イヌイクルミ) 1963年生まれ、静岡県出身。静岡大学理学部数学科卒業。98年『Jの神話』で第4回メフィスト賞を受賞して作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) クラリネットの方が好きかな~ 基本的に明るいラストが好きなんですよね。 有名ブログランキング 10月4日現在336位! 美しい虹と七つの伝説に彩られた村の秘密!12歳の秀介は近所に住む推理作家の別荘に招かれ虹果て村で夏休みを過ごすことになった。しかし、そののどかな村で殺人事件が相次いで発生!村に隠された秘密とは… 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 推理作家にどうしてもなりたい12歳の少年・秀介は、憧れの作家二宮ミサトを母にもつ同級生の優希(刑事になりたくてしょうがない)と、虹果て村にあるミサトの別荘で夏休みを過ごすことになった。虹にまつわる七つの言い伝えがあるのどかな村では、最近、高速道路建設をめぐって賛成派と反対派の対立が激しくなっていた。そんな中、密室殺人事件が起こり、二人は事件解明におとなも驚く知恵をしぼる。がんばれ、未来の刑事とミステリ作家。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 有栖川有栖(アリスガワアリス) 1959年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。在学中は推理小説研究会に所属。89年、大学生・江神二郎が名探偵役をつとめる『月光ゲーム』で瑞々しいデビューを果たす。他にもエッセイ集など多数あり。2000年に設立された「本格ミステリ作家クラブ」の初代会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) いまいちでしたかな。。。 遺品整理、粗大ゴミ処理、不用品処分は遺品片付け隊にお任せ! 有名ブログランキング 10月1日現在633位! 10月3日現在333位! 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 星野台小学校5年1組の翔太たちは、探偵クラブ「51分署捜査1課」を結成した。いくつかの事件を解決し、ついに、町のはずれにある悪魔の巣窟のような屋敷、デオドロス城(僕たちが勝手に名付けた)にまつわる数々の怪しいウワサの真相を確かめるべく探険することに!潜入直後、突然ゾンビ女(?)が現れたかと思うと、庭の小屋の中で謎の消失!新たに女子2人が加わった「51分署捜査1課」は再び城に。今度は小屋の中で乳母車男(!?)の死体を発見してしまうのだが、その死体も消滅してしまう。やはりデオドロス城には何かただならぬ秘密が隠されているのだ。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 歌野晶午(ウタノショウゴ) 1961年生まれ。福岡県出身。東京農工大学卒業後、編集プロダクションに勤めるが、87年、綾辻行人氏の『十角館の殺人』が出版された直後、エッセイからさぐり当てた島田荘司氏宅のチャイムを何を考えたのか押してしまったのが運命の大転機。88年、島田氏の推薦を受け『長い家の殺人』でデビュー。「家」三部作の他、『ROMMY』『世界の終わり、あるいは始まり』『ブードゥー・チャイルド』『ジェシカが駆け抜けた七年間について』など話題作を発表。03年に刊行された『葉桜の季節に君を想うということ』は、「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ大賞」の第一位に選ばれ、さらに「日本推理作家協会賞」まで受賞、トリプル歌野とミステリーファンの賞賛をうけている 荒井良二(アライリョウジ) 1956年生まれ。山形県出身。絵本作家・イラストレーター。『うそつきのつき』(内田麟太郎・文)で小学館児童出版文化賞、『なぞなぞのたび』(石津ちひろ・文)でボローニャ国際児童図書展賞、『森の絵本』(長田弘・文)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ミステリとしてはアレでしたが、子供時代の楽しさみたいなのが読んでて楽しかった。 有名ブログランキング
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