今まで読んできた本の紹介
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) ハゾスは、シルヴィアが生んだ赤子を殺すことができずロベルトに託し、公けには、王女は想像妊娠であったとして、赤子の存在を隠蔽した。そして、彼女の不祥事に関与した者たちを訊問し、事実関係を詳らかにしてゆく。苦悩するグインは、シルヴィアと話し合おうとするのだが、彼女からは憎しみに満ちた罵声を聞くばかりで、ついにグインは訣別の言葉を告げる。そして皇帝アキレウスも大きな決断を迫られようとしていた。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 栗本薫(クリモトカオル) 別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成し、早川書房より継続刊行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 最初口絵を見た時は、更に新キャラ登場かとひやひやしましたが、その点ではひと安心。 ここにきて序章か~… 嬉しいようなうんざりするような… 有名ブログランキング 10月26日現在642位! PR 忠実な臣下たちとの再会を喜びつつケイロニアに帰国したグインは、国民から盛大な歓呼の声をもって迎えられた。そしてなによりも、グインの長の不在に心ふさいでいたアキレウス帝の喜びようはひとしおであった。しかしそのような光り輝く歓喜とは裏腹に、サイロンの王妃宮の奥深くで、シルヴィアは要人にあるまじき乱行に耽溺した結果、誰とも知れぬ男の子供を宿し、事態の急を知ったハゾスによる追及のさなか、出産する。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 忠実な臣下たちとの再会を喜びつつケイロニアに帰国したグインは、国民から盛大な歓呼の声をもって迎えられた。そしてなによりも、グインの長の不在に心ふさいでいたアキレウス帝の喜びようはひとしおであった。しかしそのような光り輝く歓喜とは裏腹に、サイロンの王妃宮の奥深くで、シルヴィアは要人にあるまじき乱行に耽溺した結果、誰とも知れぬ男の子供を宿し、事態の急を知ったハゾスによる追及のさなか、出産する。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 栗本薫(クリモトカオル) 別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成し、早川書房より継続刊行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 豹頭王の苦悩というより、ランゴバルド候の苦悩といった感じです。 有名ブログランキング 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 古代機械によって記憶を「修正」されたグインは、自分がケイロニアの豹頭王であることを思い出したが、逆に、パロの内乱前後からの最近の記憶がなくなってしまった。あれほど可愛がっていたスーティのことまで忘れてしまっていた。それはフロリーに、ミロク教の聖地ヤガへの旅立ちを促すようでもあった。そしてグインは忠実な臣下の迎えを得て帰国する。しかし彼を待ち受けていたのは、必ずしも歓喜の声だけではなかった。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 栗本薫(クリモトカオル) 別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成し、早川書房より継続刊行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 久しぶりに本読み終えたわい。 職場の近く(それほど近くもないが…)に図書館を見つけて会員証を作って何冊か借りてきたので、とりあえず読書の趣味は復活させます。 後半の『影』の部分はひたすら気持ち悪かったです。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) ケイロニアからの使節が到着し、クリスタルはその歓迎のあわただしさに包まれていた。しかしマリウスは、自らの去就を決めあぐね、パロ側でもその存在をもてあましていた。一方、催眠治療の結果、グインの記憶は古代機械に深く関係していることが明らかになり、グインを古代機械のもとへ連れて行ったところ、一度封印された機械がよみがえり、彼の体を光線で覆い、ついにその記憶を失踪以前のものに「修正」してしまった。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 栗本薫(クリモトカオル) 別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 最近本屋に行ってなかったんですが、そろそろ出てるかなと思ったらやっぱり出てましたね。 確か高2か高3の頃に1年ぐらい新刊が出なかった時があってその時は非常に寂しかったのでポンポン新刊が出る今のこの状態は嬉しいといえば嬉しいのですが、10冊ぐらい読んでも話があまり進んでいないっていうw ここまで積み重ねてきて、読んでる僕も感無量な気持ちはあるのですが、それにしても登場人物が再会したりする度昔話しすぎです。 今まで名前は幾度と無く出てきても実態がいまいちわかんなかったミロク教がクローズアップされたことと何やら今後の展開に大きく絡んできそうな動きがあったのと、ヨナの意外な一面が見れたのが動きらしい動きですが、こういう如何様にも話が転がっていけるすでにかっこたる一つの世界を持っているグインの世界が大好きではあるんですが、新たな展開よりも、なんでもいから一回は収束させてくれよという気持ちの方がでかいです。 いや、ほんとにいまだに好きだし楽しみでもあるんだけど、完結しないのは辛いよなあ。。。 |
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