ええ~「峠の茶屋」みたいな巻ということですが、自分はわりとこういう巻は好きですね。
活劇また活劇もいいけど、本筋とは別のそれぞれの登場人物たちの動向みたいなのを読むのって。
でもねえ、感慨深いのはわかるし俺もその気持ちはありもするけど、各登場人物みんながみんな過去のこと回想して考え込みすぎですよ。
80巻だか90巻辺りからそれがもうひんぱんにある気がするんだけど、その長々とした記述がなければ、もっと展開早くなる気がします。
そして、なんだか今までのまとめ兼新たな物語の序章みたいな内容でしたが、ほんと作者はいったいこの世界をどうしたいのでしょうか(^^;
グイン自体が流れ続ける雲みたくなってほしくないなあ。
ほんといいかげんなとこで完結させて(><)
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