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個人的読書記録 忍者ブログ
今まで読んできた本の紹介
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30代の女性が満員の車内で、ナイフのようなもので襲われる事件が連続する。探偵・鷹知祐一朗と小川令子は被害者が同じクリニックに通う事実をつきとめるが、新たな切り裂き魔事件が発生し…。Xシリーズ第2弾。


だんだんミステリではなくなっていってる気がするが、決して気のせいではないはずだ。

文体にごまかされるが、なんだか赤川次郎っぽくなってきてるような。

まあ、講談社で出てる一連の作品はほんとに簡潔するまで買い続けるつもりですが、正直最近は読むのが辛いw

このシリーズは地元を離れたからか、情景描写がかなり適当ですねw
クライマックスで二人はどの路線を乗り継いだんだろう。

しかし講談社も新人がこの原稿を持って来たら、果たして本にするんだろうか?
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伝説のサイコセラピスト・波田煌子が活躍するシリーズ第3弾。学習塾で子どもたちの繊細な心の謎に迫り、中学生ならではの悩みの数々をやさしく解きほぐす、「日常の謎」ミステリー決定版。



鯨さんのシリーズものの中ではこのシリーズが一番好きです。

次作が早くも楽しみ。

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1982年首尾木村北西区で、ほとんどの村民が虐殺される大量殺人が発生。犯人は事件当日、逃走後に事故死した英会話教室の外国人講師と断定される。そして9年後…。傑作「依存」を超えた長篇書き下ろしミステリ。




まあ、面白く読めはしましたが、待ちに待った西澤さんの新作ということで、期待も大きかった分、がっかり度も大きかったです。

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終戦後間もないクリスマスイブ、安宿で片腕の男の死体が見つかる。容疑者女性は彼の情婦をも殺し身を投げる。痴情のもつれと見られた事件の裏には恐るべき陰謀が…。戦争に翻弄された男女の数奇な運命が明かされる。


最初読みづらかったけど、徐々に読みやすくなり、やめられなくなった。
とても面白かったです。


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千鳥ケ淵の桜の下、花弁を握り締めて男が死んだ。桑原崇が想いを寄せる女教師は、ほろ苦い思い出を残して消えた。それぞれの青春を過ごす棚旗奈々と御名形史紋の周囲でも怪事件が起こり…。QED初の連作短編集。

まあ、なかなか面白かったです。
最後のすべての糸が~がいまいち飲み込めなかったのと、過去シリーズに登場したキャラクターがちらほら出てたらしいんですが、メインキャラクター以外は全然わからんかった。

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インターネットの海にひそかに書き込まれた犯行宣言。あでやかに桜咲く2001年4月、巨大都市東京を爆弾魔が跳梁する。転々する犯行現場を繋ぐミッシング・リンクは何か…。建築探偵第2部完結。




この作者もこのシリーズもなんとなく苦手で前作を読んでからずいぶん間が開いた。

でも読み始めたらけっこう面白かった。

…でも途中からは完全に作業って感じで読みおえましたけどね。

しかしあいかわらずあとがきの文章がなんか尊大だ。
第二部完ってどの辺が??

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う~ん、なんというか、途中まではやはり先が気になったりもしたものの、なんとなく尻すぼみみたいな感じ。
途中のアクシデントたちも、色々詰め込んで盛り上げました的な。
もうちょっと驚きの複線なんかがあったら良かったんだけどね~
なんとなく思わせぶりに始まっといて期待はずれみたいな。。。
まあ、ラストはそれなりに感動しましたけどね。

しかしなんとなくカテゴリをミステリにしてみたけど、全然ミステリではなかったね。



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