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少年の日、妖しいキネオラマで怪人と名探偵に会った森江春策。さらに、中学時代、大学時代、新聞記者時代、そして弁護士時代と彼が成長する過程でそれぞれ遭遇した奇怪な事件の数々を描いた5編ほか、事件年譜を特別収録した本格ミステリー短編集



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

少年の日、妖しいキネオラマにて怪人と名探偵に出会った森江春策。中学生となった彼は、「存在しない13号室」のあるアパートで起きた殺人事件を解決し、大学時代には、二都で起きた怪死を繋ぐ意外な真相を看破する。その後新聞記者となり、廃墟ホテルで発見された生首にまつわる冒険を経て、弁護士に転身した森江春策が対決するのは、タイムマシンでアリバイを築いたと主張する殺人者!名探偵・森江春策の軌跡を描く傑作ミステリ五編。「年譜・森江春策事件簿」を特別収録。

【目次】(「BOOK」データベースより)

少年探偵はキネオラマの夢を見る/幽鬼魔荘殺人事件と13号室の謎/滝警部補自身の事件/街角の断頭台/時空を征服した男/年譜・森江春策事件簿

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

芦辺拓(アシベタク)
1958年大阪府生まれ。同志社大学卒。86年「異類五種」で第2回幻想文学新人賞に佳作入選。90年『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





この人の文章はなんか苦手。

内容もなんだかなあ。。。
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ブライダル撮影、その他各種ビデオ制作。テレシネ(8mm・9.5mm・16mmフィルムをDVDへ変換)。各種メディアをDVDへダビング
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)

現場に残された「蒼い月」という文字、横たわる死体―。十八歳のフリーター三ヶ尻由衣が自宅で強姦、刺殺された。特殊捜査班が事件解決に乗り出すが、犯行は重ねられる。警察はあの波田煌子の協力を仰ぐことに。彼女は七つの猟奇事件を解決した名プロファイラー、のはずが、言動がなんだかちぐはぐで…。警察の不安をよそに、煌子は心理学者・主計龍太朗の挑戦まで受けてしまう。果たして推理対決の行方は?「蒼い月」に込められた犯人のメッセージとは?煌子の衝撃の過去が明かされる人気シリーズ完結編。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

鯨統一郎(クジラトウイチロウ)
1998年ミステリー界の話題をさらった『邪馬台国はどこですか?』で衝撃デビュー。以来、文学、民俗学等を題材にした作品を多数発表し、奇抜なアイディア、ユーモア溢れる推理や語り口で読者の支持を得る。現在「小説NON」(祥伝社刊)で空海の伝説をモチーフにした短編を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





なぜこの作者は長編だと過剰だと思えるほどバイオレンス&エロ描写を盛り込むのか。
あと、このシリーズは見事な構成の短編がいくつも収まってるとこにあると思うのに、最後に長編て。
せっかくのおとぼけキャラなのでのほほんムードにしてくれればいいのに、対するキャラたちが異様にいじわるな感じなのと、淡々とした記述のせいで、ひたすら痛いだけの子に見えてしまう。

なんだろうな~鯨さんはほんと短編はどれも構成やつくりが素晴らしいなと思えるのに、長編はなんだかずいぶん下手クソに思える。

とりあえず好きなシリーズだけに終わってしまうのは残念。
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シルク絹物語しらはた




要求額の低すぎる中学生誘拐事件。山手線に乗れという犯人の謎の要求。警察の必死の捜査にもかかわらず追跡はまかれ、身代金と息子は戻り妻は失踪した。6年後、残された夫は思いがけない場所で妻の名前を目にし……。表題作ほか1編を収録。
ヒマラヤ岩塩・卸元・直販店「ビオスヒマラヤンファクトリー」


ミステリ界の巨艦・島田荘司渾身の力作!
誘拐犯が身代金の受け渡し場所に山手線の車中を指定してきた。警察は容疑者を突き止められるのか?
表題作を含む2作を収めた緊迫感あふれる傑作ミステリ決定版!



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

息子が誘拐された。犯人は身代金の受け渡し場所に山手線車内を指定してくる。事件の裏に潜む衝撃の真実!本格ミステリの最高峰がここにある。

【目次】(「BOOK」データベースより)

帝都衛星軌道/ジャングルの虫たち

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

島田荘司(シマダソウジ)
昭和23年広島県生まれ。武蔵野美術大学卒。昭和56年、『占星術殺人事件』でミステリ界に衝撃的なデビューを果たして以来、名探偵・御手洗潔、刑事・吉敷竹史のシリーズを中心に数々の傑作、意欲作を発表。また死刑問題や日本人論等、活動のフィールドを広げ、さらに多くの読者の共感・支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





なんの前情報も無しに読み始めたため、帝都衛星軌道の後編のわりと途中まで、ジャングルの虫たちは帝都衛星軌道という話の一部だと思ってましたw

だって島田作品には全然別の話が同時進行で最後にはひとつにってのけっこうありますからね。

そこは裏切られたし、なんとなく思っていたよりは真相が面白くなかったけど、やはり語り口が鮮やかでグイグイ読ませられるのと、最後の都市伝説的な部分が面白かったですね。
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忠実な臣下たちとの再会を喜びつつケイロニアに帰国したグインは、国民から盛大な歓呼の声をもって迎えられた。そしてなによりも、グインの長の不在に心ふさいでいたアキレウス帝の喜びようはひとしおであった。しかしそのような光り輝く歓喜とは裏腹に、サイロンの王妃宮の奥深くで、シルヴィアは要人にあるまじき乱行に耽溺した結果、誰とも知れぬ男の子供を宿し、事態の急を知ったハゾスによる追及のさなか、出産する。




【内容情報】(「BOOK」データベースより)

忠実な臣下たちとの再会を喜びつつケイロニアに帰国したグインは、国民から盛大な歓呼の声をもって迎えられた。そしてなによりも、グインの長の不在に心ふさいでいたアキレウス帝の喜びようはひとしおであった。しかしそのような光り輝く歓喜とは裏腹に、サイロンの王妃宮の奥深くで、シルヴィアは要人にあるまじき乱行に耽溺した結果、誰とも知れぬ男の子供を宿し、事態の急を知ったハゾスによる追及のさなか、出産する。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

栗本薫(クリモトカオル)
別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成し、早川書房より継続刊行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)






豹頭王の苦悩というより、ランゴバルド候の苦悩といった感じです。
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)

CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。

【目次】(「BOOK」データベースより)

死神の精度/死神と藤田/吹雪に死神/恋愛で死神/旅路を死神/死神対老女

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

伊坂幸太郎(イサカコウタロウ)
昭和46(1971)年、千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、作家デビュー。2003年『重力ピエロ』が直木賞候補となる。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞を、『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





途中までいまいちな印象だったけど、最終話を読んで印象がちょっと変わりました。
時間の流れってやつは残酷なものであるが時に美しいドラマを生むものだね。
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1993年秋、母親が自殺を図った理由を探ってほしいと依頼された御手洗潔は、彼女が悪徳ローン会社に債務があることを突き止めたものの、借金自体はどうしようもなかった。だが、ある二番手投手だった男の投じた友情と惜別の一球が、思わぬ解決を招く!


悪徳高利貸しの巧妙な手法に騙され、多くの犠牲者を生んだ事件に光を当てたのは、生涯二流だったプロ野球の投手が投じた、友情と惜別の一球だった…。「月刊島田荘司」の掉尾を飾る御手洗潔シリーズ長編。



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「二番手の男」が投じた友情と惜別の一球が御手洗も諦めかけた「事件」を打ち砕く!「奇跡が起こったよ石岡君」心躍る感動の青春ミステリー。御手洗潔シリーズ長編。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

島田荘司(シマダソウジ)
1948年、広島県生まれ。武蔵野美術大学卒業。81年に『占星術殺人事件』で衝撃的デビューを果たし、その後も「御手洗潔シリーズ」「吉敷竹史シリーズ」を軸に、話題作・問題作を世に問い続けている。また死刑問題や自殺問題を日本人論としてとらえて発信し続け、ミステリーの枠を超えた幅広い読者の共感を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




やはり御手洗ものは良い。




【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「四人ゲーム」。まっくらな部屋の四隅に四人の人間が立ち、肩を順番に叩きながら部屋をぐるぐる回るゲームだ。とうぜん四人では成立しないはずのゲームを始めたところ、忽然と五人目が出現した!でもみんな最初からいたとしか思えない顔ぶればかり。―行者に祟られ座敷童子に守られているという古い豪壮な屋敷に、後継者選びのため親族一同が呼び集められたのだが、後継ぎの資格をもつ者の食事にのみ毒が入れられる事件や、さまざまな怪異が続出。謎を解くべく急遽、少年探偵団が結成された。もちろんメンバーの中には座敷童子も紛れこんでいるのだが…。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

小野不由美(オノフユミ)
大分県生まれ。大谷大学文学部卒業。在学中は京都大学推理小説研究会に所属、新本格の第一世代と知り合う。1988年講談社X文庫テイーンズハートでデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)






いまいち集中できなかったため、ちんぷんかんぷん。
これはいまだ体調悪いためなのか、俺がこの作家さんの文章やお話作りをいまいち合わないと思ってるからなのかは不明。




【内容情報】(「BOOK」データベースより)

古代機械によって記憶を「修正」されたグインは、自分がケイロニアの豹頭王であることを思い出したが、逆に、パロの内乱前後からの最近の記憶がなくなってしまった。あれほど可愛がっていたスーティのことまで忘れてしまっていた。それはフロリーに、ミロク教の聖地ヤガへの旅立ちを促すようでもあった。そしてグインは忠実な臣下の迎えを得て帰国する。しかし彼を待ち受けていたのは、必ずしも歓喜の声だけではなかった。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

栗本薫(クリモトカオル)
別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成し、早川書房より継続刊行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




久しぶりに本読み終えたわい。
職場の近く(それほど近くもないが…)に図書館を見つけて会員証を作って何冊か借りてきたので、とりあえず読書の趣味は復活させます。
後半の『影』の部分はひたすら気持ち悪かったです。




【内容情報】(「BOOK」データベースより)

現代に戻った天童純が、今まで自分の身に起こったことが全部夢だったのではないかと疑い始めたころ、純は六道珍皇寺に現れた小野篁によって平安時代に呼び戻され、再び鬼神たちとともに貴族との戦いに加わることになった。一方貴族は、鬼神たちを封じ込めるために三種の神器を揃えようと、最後の一つ、純の持つ剣を血まなこになって探していた。とてつもない破壊力を持つ「弥勒」を招致しようとする貴族たちとの激しい戦いの中、純は今まで一緒に戦ってきた仲間を失う。素戔嗚尊の血を引く純が、命よりも大切なものがあると気づいたとき…。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

高田崇史(タカダタカフミ)
1958年東京生まれ。明治薬科大学卒。98年、北村薫氏をして、「美しい」と言わしめた『QED 百人一首の呪』でメフィスト賞を受賞、作家デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




やはりミステリが読みたかったなあ。。。




【内容情報】(「BOOK」データベースより)

京都の中学に転校してきて三ヵ月、天童純に友だちはいない。純の胸には生まれた時から赤紫色のふしぎな形をしたあざがあった。ある日、いじめっ子に追いかけられるうち、純は東山の麓ふかくに建つ古びた寺に迷い込み、密教僧・源雲によって時空を超え平安の都に飛ばされてしまう。胸に勾玉の形をしたあざがある純こそ封印された龍・オロチを解きはなち、鬼を退治するべく選ばれた者だという。桃太郎、一寸法師…。彼らはなぜ鬼を退治するのか。鬼とはいったい何者なのか。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

高田崇史(タカダタカフミ)
1958年東京生まれ。明治薬科大学卒。98年、北村薫氏をして、「美しい」と言わしめた『QED 百人一首の呪』でメフィスト賞を受賞、作家デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです




ミステリじゃないのね…


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