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個人的読書記録 忍者ブログ
今まで読んできた本の紹介
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やっとスラムキング対バイオレンスジャックの決着がつきましたね…
ん?なんか間違ってます?w

しかし前巻までにさんざん水神の祭りのクライマックスである闘技会のガンダル戦はいかにすごいことであるのかということを、繰り返し繰り返し書いておいて、更にこの巻でもさんざん書くってさすがに引っ張りすぎでしょと思う。

まあ、やっと次巻でタイスは脱出しそうなのでちょっと安心ですけどね。
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タイトルが地味で、あまり魅力を感じなかったので、今まで読まずにいた作品。
ミクシィでこの本のラストでびっくりした的な書き込みがあったので、読んでみることに。

いやあ、面白かったですね。

心理描写がないっていうのは、解説読むまで気づかなかったんだけどw、妙に読みやすいなとは思ってた。
本を読むのが異常に遅い俺としては、久しぶりに一日で読み切れた作品。

いいなあ、シンプルに読めるんだけど、仕掛けられた2重3重の罠。
犯人があれってことで、後味悪く感じた方もいるみたいですが、俺はあのラスト好きでしたよ。
血の繋がってない息子との愛っていいますかね。
なんか良かったね。
主人公がかっこよく見えた。

今年読んだ本はこれで50冊となりました。
あと3ヶ月で何冊読めるかな。

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森江シリーズは、どれも奇想も仕掛けもてんこ盛りで、普通だったら俺の好みにぴったりなんですが、どうも地味な印象を受けてしまい、次に何を読むかってなった時に、ついつい後回しにしてしまう。

地味なのは探偵のせいか、それとも文体のせいか。

どうも俺は芦辺さんの文体が苦手で、なんとなく読みづらい。
あと、森江君自体は嫌いなタイプではないんだけど、作者が『こういうキャラに見せよう』的意図が見え見えなのか、どうも好きになれない。

苦手な文体のせいでいつもより途中のストーリーがいまいちわからないまま読み進んだんだけど、謎解きの部分は面白かった。

なんだかんだ言って、まだ未読のものもあるし、新作もこのシリーズはおっかけると思います。

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蘭子のシリーズはやたら仰々しくて疲れるんですが、このシリーズは軽く読めていいですね。
『B型の女』の時刻表トリックが気に入りました。

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1よりはショッキングさを感じなかった。
好きなのは飛行機の話。
あ、血を探すのも好きか。

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一番目の『カザリとヨーコ』を読み始めて、「語り口はギャグっぽいけどなんか嫌な話」とちょっとこの本を読み始めたことを後悔したんだけど、ラストはなかなか良かった。



しかし二番目の話を読んで再び後悔w



三番目はいい話でしたね。



やはり俺は『黒乙一』より『白乙一』のが好き。


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30代の女性が満員の車内で、ナイフのようなもので襲われる事件が連続する。探偵・鷹知祐一朗と小川令子は被害者が同じクリニックに通う事実をつきとめるが、新たな切り裂き魔事件が発生し…。Xシリーズ第2弾。


だんだんミステリではなくなっていってる気がするが、決して気のせいではないはずだ。

文体にごまかされるが、なんだか赤川次郎っぽくなってきてるような。

まあ、講談社で出てる一連の作品はほんとに簡潔するまで買い続けるつもりですが、正直最近は読むのが辛いw

このシリーズは地元を離れたからか、情景描写がかなり適当ですねw
クライマックスで二人はどの路線を乗り継いだんだろう。

しかし講談社も新人がこの原稿を持って来たら、果たして本にするんだろうか?

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伝説のサイコセラピスト・波田煌子が活躍するシリーズ第3弾。学習塾で子どもたちの繊細な心の謎に迫り、中学生ならではの悩みの数々をやさしく解きほぐす、「日常の謎」ミステリー決定版。



鯨さんのシリーズものの中ではこのシリーズが一番好きです。

次作が早くも楽しみ。

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1982年首尾木村北西区で、ほとんどの村民が虐殺される大量殺人が発生。犯人は事件当日、逃走後に事故死した英会話教室の外国人講師と断定される。そして9年後…。傑作「依存」を超えた長篇書き下ろしミステリ。




まあ、面白く読めはしましたが、待ちに待った西澤さんの新作ということで、期待も大きかった分、がっかり度も大きかったです。

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終戦後間もないクリスマスイブ、安宿で片腕の男の死体が見つかる。容疑者女性は彼の情婦をも殺し身を投げる。痴情のもつれと見られた事件の裏には恐るべき陰謀が…。戦争に翻弄された男女の数奇な運命が明かされる。


最初読みづらかったけど、徐々に読みやすくなり、やめられなくなった。
とても面白かったです。



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