【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「四人ゲーム」。まっくらな部屋の四隅に四人の人間が立ち、肩を順番に叩きながら部屋をぐるぐる回るゲームだ。とうぜん四人では成立しないはずのゲームを始めたところ、忽然と五人目が出現した!でもみんな最初からいたとしか思えない顔ぶればかり。―行者に祟られ座敷童子に守られているという古い豪壮な屋敷に、後継者選びのため親族一同が呼び集められたのだが、後継ぎの資格をもつ者の食事にのみ毒が入れられる事件や、さまざまな怪異が続出。謎を解くべく急遽、少年探偵団が結成された。もちろんメンバーの中には座敷童子も紛れこんでいるのだが…。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
小野不由美(オノフユミ)
大分県生まれ。大谷大学文学部卒業。在学中は京都大学推理小説研究会に所属、新本格の第一世代と知り合う。1988年講談社X文庫テイーンズハートでデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)いまいち集中できなかったため、ちんぷんかんぷん。
これはいまだ体調悪いためなのか、俺がこの作家さんの文章やお話作りをいまいち合わないと思ってるからなのかは不明。
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