【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「一つ目の鬼を見た」と言い残して、名家・鬼田山家の人々は施錠された離れから次々と失踪した。さらに長男・柊也が毒殺されて捜査は混乱する。そこへ古今東西の薬と毒に精通する“毒草師”と名乗る御名形が現れ、『伊勢物語』になぞらえて一族の忌まわしき秘密と真相を暴く。QEDシリーズ一の曲者、御名形史紋の推理が冴える。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
高田崇史(タカダタカフミ)
昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒。『QED百人一首の呪』(講談社ノベルス)で、第9回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
元々このキャラは好きじゃなかったのですが、この作品を読んで好きになりました。
最後の西田君を救いに行くところなんてかなり良かったよね。
それにしてもこの本去年すでにハードカバーで出てたんですね。
知らなかった。。。
それにもう続編も出てるみたいじゃないですか。
うう、読みたい。
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